壁のコンセント破壊したら修理費で2万円以上の出費になった話。
統合失調症の陽性症状(妄想)が発症しているとき。
スマホのSNSに防犯について書かれているもの見て、病の症状から自分が監視されているのではないかと関連づけてしまい、コンセントの穴を調べようとして2箇所破壊してしまった。
そんな見られるほどの身ではないのに…。
以下が破壊した後の様子。
自分で修理しようと思ったけれど、仕組みがわからなかったり、
触ったところで感電、漏電することが怖かったので業者さんに依頼。
お値段は…24,200円
とてもイタい出費でした。
修理しているところを眺めているとブレーカーを落として作業すれば自分でもできそう…というくらい短時間作業(30分ほど)。
作業内容も新しい部品にドライバーを使って付け替えるというシンプルな作業。
自分にも出来そうだなーと思い調べていたら、電源コード自体を触る工事には電気工事士の資格が必要とのこと。
無資格での電気工事には「3万円以下の罰金、または3カ月以下の懲役」が科せられる。 また、電気工事業法によると、無登録・無更新での営業には「10万円以下の罰金、または1年以下の懲役」となります。
資格なしでの電気工事は危険行為で御法度。
確かに電気事故を起こしかねないしそれこそお金がかかりそう。
ということでプロに依頼するしかなかったと思います。
それでも相場的に安いのか高いのか疑問という感じだったから、見積もりも面倒臭がらずきちんととろうと思った事件です。
統合失調症の妄想症状が出ている間、世の中全てから見張られている気がしていました。
Macの向こうからも監視されていると思っていたから、せめて液晶を叩き割らなくてよかったと前向きに考えたいと思います…涙